Studio Airyでは、ポートレートなど人物撮影を専門にしています。
料理の写真や、ファッション、建物やインテリアの撮影などカメラマンによって得意な分野があります。
なぜ私が人物撮影にこだわっているかというと、たくさんの人の価値観に触れながらお話をすることが何よりも大好きだからです。
撮られることに慣れていない(モデルが職業でない)一般の方をお撮りするときに重要なのは、いかに自然体でいてもらえるか、ということに尽きます。
私自身が日々の毎日を過ごす中で大切にしていることが、誠実さ、そして正直であり、裏表のない自然体であることなので、できあがった写真の表情や立ち振る舞いが不自然であることに違和感を感じるのです。
その人らしさ、本来持っている魅力や輝きが十分に表現されていない写真は、納得がいかないですし、ましてや写真を使うことによるビジネスやプライベートでの結果に結びつくはずもありません。
お撮りした写真で、売り上げがアップしました!素敵な出会いがありました!というご報告をいただけることほどうれしいことはありません。
これからもたくさんの方にそのような形でお手伝いができることが一番の喜びです。
Airy(エアリー)には『軽くてふわふわ』『空気のように軽快な』『風通しのいい新鮮な空気に満ちた』という意味があります。
お仕事のことや、ご自身の大好きなことなど、簡単な会話を通じてゆったりとしたコミュニケーションをとっていると、だんだんとリラックスした状態になってきます。
ご自身の気持ちがふんわり軽く、余分な力が抜けて自然体でいる瞬間の表情を、1000分の1秒の動きも見逃さない技術で一枚の写真にすることをお約束します。
今から約5年前、2004年春のこと。
当時はまだ、システムエンジニアとして製薬会社向けのシステム開発プロジェクトに関わるお仕事をしていました。
購読していたメルマガの告知で気になった、勉強会や異業種交流会に顔を出すようになり、会社以外の場でたくさんの人と知り合うキッカケがあることを知りました。
その頃カメラは持っているだけで、撮ることがすごく好きだったわけではなく、モータースポーツが大好きなので、サーキットに出かけてレーシングカーの写真を撮ったり、レースに出ている友達の写真を撮ったりする程度でした。
どちらかというと、撮ってあげることで友達に喜んでもらうことのほうが重要だったと思います。
そんな話を懇親会の場で話していると、この秋に結婚するので写真を撮ってほしいという人に出会ったのです。
当時まだお仕事として一度も引き受けたことのない自分に、そんな大切な撮影を頼むなんて驚きましたが、それには何か意味があるのかもしれないと思い、直感でOKの返事を出していました。
自分の魅力に気づき、それを120%ではなく、100%引き出している人こそが美しいと思っています。
どんな人にでも、いいところがあれば、よくないところもあります。
それはほとんどの場合、自分を他人と比べて感じていることなのです。
あの人は背が高くていいな、とか
もっと自分の顔がかわいかったら、とか
自分にないものを挙げだしたらキリがありません。
でも視点を変えてみてください。
あなたの笑顔はステキですか?
僕は、誰もが持っている「笑顔」はその人の魅力を最も輝かせる表現方法だと思っています。
自分ではなかなか笑顔の写真を撮ることができません。
なぜなら、笑顔などの表情は自分のためでなく、周りの人に見せるためのものだから。
大好きな人に再会したとき。
かわいがっているペットを抱き上げるとき。
愛くるしい赤ちゃんを見ているとき。
人は無意識に、その時の感情とともに、満面の笑みを浮かべています。
もし、そんな自分の笑顔を見ることができたとしたら、どんな気持ちになると思いますか?
自分の名刺を写真入りのデザイン名刺にしていると、名刺交換の時に必ずと言っていいほど「おっ!すごいですね!」と言ってもらえます。
最近でこそ、写真入りの名刺は珍しくなくなってきましたが、私たちが作っている名刺ほど大きな顔写真を入れてデザインしているものはまだまだ少ないと感じています。
自信がないので似顔絵名刺にしてます、という方も多いようです。
実は写真入り名刺にすることのメリットは、受け取った人が顔と名前を一致させやすい、忘れられにくい、捨てられにくいということ以外に、自分にとっても気づかないうちにセルフイメージが上がるというメリットがあるのです。
名刺交換の時に、「すごいですね!」「ステキですね!」「カッコイイですね!」と言ってもらえることで、もしかしたらデザインのことを言っているだけなのかもしれませんが、ほとんどの場合あなたの姿や表情が最高だと思わず口にしてしまっている状態です。
それを何度も耳にしているうちに、何となく自分の写真が恥ずかしかったけれど、だんだん「もしかして自分イケてるかも?!」と思うようになってくるのです。
もちろん、使う写真を誰に撮ってもらったのかが重要なのは言うまでもありません♪
最高の自分の表情を何度も名刺交換の時に自分でも眺めることで、セルフイメージが向上するのです。
自信があるから顔写真を入れるのではなく、顔写真を入れることによって自信がつくのです。
社会人になって、今までずっとフォトグラファーとしてお仕事をしてきたわけではなく、いくつもの転職を経験したからこそ今の自分があると思っています。
タクシー会社で運転手として多くのお客様との接客経験により、タクシー乗務中のほんの短い間での会話から、ハイヤー乗務中に企業の役員の方との長時間の会話まで、さまざまな立場の方とのコミュニケーションスキルを向上させることができました。
うわべだけの会話だけでは決して打ち解けることはできず、誠実に正直に接することで、貸し切りで京都を一日観光案内させていただいたあと、お見送りの際に心からのお礼を伝えていただけたときの喜びは何事にも変えられません。
手抜きをしない、全力で取り組むことができるのがプロフェッショナルだと考えています。
それをやらされているのではなく、することにやりがいを感じることのできる今のこの写真撮影のお仕事に巡り会えたことがとても幸せです。
Studio Airyの撮影スタイルのこだわりとして、撮影枚数に制限を設けていないことです。
「残り24枚で終了です!」と言われて自然な表情でいられるほうが珍しいと思います。
気負った表情よりも、その人らしい自然な表情をお撮りするほうが好きなので、撮影のペースはあくまでも無意識でのコントロールに頼っています。
撮影を始めるまでの間に、じっくりと会話をさせていただき、目的意識を高めて楽しく撮られることができるように時間は少しくらいの延長も可能なくらいの余裕をもってスケジューリングしています。
何より自分が焦っていると、相手にもそれが伝わり浮き足だった写真ばかりになってしまいます。
率先して自分がリラックスしたペースで撮らせていただくことで、その心地よさはきっと感じていただけるはず。
たくさんお撮りすることは、手当たり次第シャッターを切っているようにも思えますが、決してそうではなく、新記録を更新し続けるアスリートのように、常にベストの表情を追い続けることで究極の一枚ができあがるという経験をしてきたからこそです。
お撮りしたデータは全てお渡ししています。選ぶのが困るくらい、ご自身のたくさんの素敵な表情を知っていただきたいと思っています。
目的がハッキリしないまま撮影を始めても、どうしたらいいか戸惑ってしまうものです。
撮影にあたって、目的を明確にするためにも、ヒアリングをしてから撮影を始めるようにしています。
撮られることに慣れていらっしゃらない方の場合、まずカメラを向けられてもどのような表情やポーズをすればいいのか困ってしまわれることが多いです。
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